おかゆのゲームブログ🎮

乙女ゲームのプレイ記録を書いていきます〜

ジャックジャンヌ🎮公式サイト分析

ジャックジャンヌの体験版が配信開始です!

薄桜鬼をプレイ中なのですが、いったん休憩してこちらの体験版をやろうと思います。

 

去年から何度か発売日が延期されてきたジャックジャンヌ、久しぶりに学園ものがやりたくてとても楽しみにしていました。

PV見たのですが、背景もとっても綺麗です☺️

 

主人公の希佐ちゃんは性別を偽っての入学で波乱もありそうなのですが、仲間と一緒に所属クラスの優勝の為頑張る、ということで彼女達の間にどんな絆が生まれるのか楽しみです。

 

公式サイトでキャラクターを見てきましたが、みんな気になる…!

根地先輩なんて、見た目は個性的過ぎて怖いのですが、才能溢れる奇人!てことで気になってしまいますし、同学年の明るくムードメーカーのような寿々くんや、事情を知っている幼馴染みの創司郎くんももちろん気になります。

 

他のクォーツの先輩方も見目麗しい方ばかり…

主人公をどう意識し始めるのかも楽しみです。

個人的には、友情エンド的なものもあれば良いな〜と思っています。

 

 

薄桜鬼 真改🎮公式サイト分析など

薄桜鬼のリメイク版……!

不甲斐無いことに、リメイクされていることを知りませんでした…嬉しい!!!

 

薄桜鬼は私が初めてプレイした乙女ゲームです。当時はまだ学生で、後輩に勧められて始めました。なんと約10年前…!懐かし過ぎる…。

 

薄桜鬼からSSL(薄桜鬼のキャラと学園生活が楽しめる)や遊戯録(ミニゲームプラス短編?)、主人公が男の子(龍之介?)の前日譚が出たのは知っていましたが、本編が完全リメイクされ、攻略キャラが増えたことは知りませんでした。

ちなみにSSLはプレイしたのですが、もう内容をあまり覚えていません…。平助くんが幼馴染みだったことくらい…。あと龍之介くんの前日譚も少しやったかな…?

 

最近、久しぶりに昔やったゲームをやりたくなり、調べていて発見しました。去年、リメイクである真改のファンディスクも発売されたようなので、良いタイミングだったかもです☺️

 

新しいものがいくつも出ていて焦りましたが、調べていくうちにリメイク版は前後編で分かれていると判明。

ファンディスクはキャラクターで分かれているんですね💡

 

私は一つのルートを一気にやらないと記憶が混同してしまう為、前編である風の章と後編の華の章を同時に購入しました。一キャラずつ、一気にやりたいと思います。

 

真改のHPを見ていると、懐かしい面々に泣きそうになりました。初めてプレイした時のときめきを思い出したのかもしれません…。

 

薄桜鬼はルートごとに多少違うものの大好きな仲間の行く末は辛いものが多いです。でもだからこそ、みんなで笑い合った束の間の幸せな時間がとても愛しく記憶に残っています。

 

そしてなんと、リメイク版は攻略対象キャラクターが大幅に増えている…!

私が特に気になっているのは、リメイクで攻略対象に昇格した山崎さんです。真面目で堅物?なイメージが残っていて、まさかのちに攻略対象になるとは思っていなかったですが、彼と千鶴ちゃんがどんな風に距離を縮めていくのか楽しみです💕

また、今回新キャラもたくさん増えていて、千鶴ちゃんに新撰組の後輩ができるとのこと!

後輩良いですね…!CVも梶さんで、かわいい後輩だと良いな、と期待しています。

 

主題歌も変わっていました。昔の曲が懐かしいな〜なんて思って聴いてみたのですが、オープニングムービーは綺麗で切ないイメージで、曲もとっても儚い、新撰組らしい感じでした。

昔と同じく吉岡さんが歌っていることもあり、また泣きそうになってしまいました。

 

プレイ前からいろいろな感情が溢れ出しそうな薄桜鬼 真改、楽しんでプレイしていきたいと思います…!

 

クロノスタシア プレイ感想

クロノスタシア、全ルートクリアしました〜🎉

エヴァさんルートで苦戦してしまって、クリアに時間がかかってしまいました。

 

プレイ順は、ティオくん→キョウゴ→ホリック→クライヴ→エヴァで進めました。

ホリック、エヴァは攻略制限が入っていました。

 

久しぶりにPSPでプレイしたので画質が気になったのですが、背景や色使いが綺麗で思ったほど気になりませんでした。

ただ、PSP特有のデータロード時の音と読み込みに時間がかかる点は気になりました。一気にやる分には良いですが、中断するとまた読み込みに時間がかかるのがストレスでした…。

 

シナリオに関しては、ティオくんのルートのみ物足りなく感じました。他のあるキャラのルートの為、あまりティオくんルートで真相に近付けたくなかったのは分かりますが、その分彼のルートは物足りなさが残りました。一番気になるキャラだったので残念でした。

 

一番良かったのはキョウゴルートでした。彼はメインキャラなだけあって元々ヒロインに近い存在であり、他のルートでも彼女を思う姿がカッコよかったです。

 

クロノスタシアはプレイ前に世界の終わりが近いことが分かっていたので、主人公がどのようにタイムリミットと向き合うのか気になっていたのですが、プレイしてみると、主人公が向き合うのは攻略対象でした。二人で世界のタイムリミット問題を解決、と言うよりも主人公が攻略対象を想い、その想いの力で(ついでに)世界が救われる…?というような内容でした。

主人公に課せられた使命が重過ぎる…と少し主人公に同情してしまいます😢

キョウゴルートでは二人で力を合わせる場面もあったので良かったですが、制限が入っているホリックとエヴァに関してはもう少し彼らの活躍を見たかったです。

 

全体を通して、思っていたストーリーとは違いましたが、綺麗な世界で少し不思議なキャラクターたちと過ごすのは楽しかったです。

サブキャラのクマや教皇様?、ティオくんの付き人?もそれぞれの思いがあり、しっかり行動してくれたので魅力的に感じました。

 

攻略キャラクターに関しては、幼馴染みのキョウゴ、警察?のクライヴに特に萌えました。

長く一緒にいて信頼し合い、思い合う家族のような深い繋がりのキョウゴと、出会ったばかりなのに味覚や価値観が似ているクライヴは、どちらも主人公とお似合いだな、と感じました。

クライヴルートでは、ところどころにルシアとクライヴの相性の良さを感じて萌え転がりました(堅物眼鏡なのに謎のエロさを感じてしまった…)。

 

個別ルートに入るとやはり世界のタイムリミットに向けて暗めの展開になるので、共通ルートのほのぼのした感じが愛おしかったです。

設定的に無理だとは思いますが、大団円があれば見たかったです。

 

クロノスタシア🎮公式サイト分析

2014年4月24日発売のクロノスタシアをプレイして行こうと思います!

 

ハードはなんとPSP

バッテリー交換したら電源が入って一安心です…。

 

『世界の終わりまであと99日。

最期の砂の落ちる音を、私は誰と聴くのだろう』

 

↑のコピーに惹かれて購入したのですが、長い間寝かせてしまっていました。

 

公式サイトのストーリーを確認しましたが、気になるワードが出てきてワクワクしています。

世界樹の大砂時計、時間銀行、クロノスタシス…。

イラストもとてもかわいいです。

 

主人公のルシアちゃんは聞き上手な優しい子、って感じでしょうか。

印象が薄くないと良いな、と思っています。

 

攻略キャラクターは、幼馴染みのキョウゴくんと記憶が一日しかもたないティオくんが気になります。

記憶が持たないとか大変だ…!

あとはルシアちゃんが働く喫茶店のマスターが攻略できるみたいですね。

10年も主人公と一緒にいるのに攻略対象とは…。

大人が焦る美味しい展開を期待してしまいます…🤤

 

あとは公式サイトのシステムのところに、組織相関図なるものが載っています。

世界観が作り込まれているな〜と思いつつ、色々事情がありそうでごちゃごちゃしているので、サッと見る程度でゲームを始めようと思います。

 

Switchの高画質に慣れてしまっているので、画質に耐えられるか不安ですが、楽しんでプレイして行こうと思います!

 

 

明治活劇 ハイカラ流星組 プレイ感想②

イカラ、攻略対象キャラクターについての感想です。

 

私の攻略順は、

楓花ちゃん→賢さん→銀さん→久史くん→徳さん、の順番でクリアしました。

 

●楓花ちゃんルート

楓花ちゃんと双子の優花ちゃん、けいちゃんの三人の絡みがかわいくて、そこをもっと見たくて最初に選びました。

個別では楓花ちゃんのお家の事情もあり、三人でずっと楽しく…とは行きませんでしたが、優花ちゃんの存在に助けられる場面もありました。彼女は破天荒なところもありますが決断力があり、見ていて気持ちが良いです。

 

楓花ちゃんは、歳が主人公よりも一つ下(確か)なのにすごい重圧を抱えて生きているからか、情緒が不安定なのか?と思う場面もありました。

女の子同士と思っているが故の美味しいシーンもあったのに、不安定なところばかり覚えていて残念です…。最終的には素晴らしい成長を見せるのですが、もっと早く殻を破って欲しかったと言う気持ちがありました。

 

●賢さんルート

共通ルートで優しく頼り甲斐があると感じ、気になって二番目に選びました。

過去の恩があるからか、けいちゃんにとても優しいです。他のキャラは無愛想だったりツンだったりするので、賢さんがいると安心できました。

しかし、個別では期待を裏切り、余裕の無い賢さんが登場しました…。共通の彼は何処…。

彼は生まれた環境のせいで、基本的に人を信用できません。自分が信用してないので、割と平気で嘘をつきます。(でも主人公には信じて、と何度も言う)

楓花ちゃんと同じく追い込まれると情緒不安定になり、けいちゃんに辛い態度を取るので、引っ叩きたくなりました。ハッピーエンドも彼の思い通りになったと思うとモヤモヤ…。ハイカラにはバッドエンドが基本的に無いのですが、彼のルートにはあって欲しかったと感じました。

 

こんなに気に入らないモヤモヤルートなのに、何故か賢さんに惹かれる自分がいます…。

きっと私は彼のギャップに惹かれたんだろうな、と思っています。

周りから見ると器用で上手く生きていくタイプなのに、深く関わられることに慣れていなくて動揺して、不安定になって、完璧な仮面が剥がれてしまう…。かわいい人です。

けいちゃんの幸せを思うと複雑ですが、結局私は彼にも幸せでいて欲しいです。

 

●銀さんルート

情緒不安定組で疲れているところで選んだ銀さんルートです。

銀さんは友人の常良さん(常に良い仕事する)の口ぶりや態度で、けいちゃんの事が好きなのがバレバレなので可哀想だな…と思っていました。

しかし共通でも美味しいシーンが多いのは常良さんのおかげか、銀さんのラックが強いのか…。

彼は頭が良く、基本落ち着いているので安心できました。良い大人がうじうじするな〜!と言いたくなる場面もありますが、そこはなんと、長屋のみんなのお母さん、トミさんが代弁してくれたので良かったです。

銀さんは普段着ている着物?羽織?よりも、夜会での服装や流星組の衣装がとてもかっこいいです。夜会でのあるシーンでは、このゲームで一番ドキドキしてしまいました…。徳さんとのバチバチも、とっても美味しいです。

 

●久史くん

ムッツリと予想して楽しみにしていた久史くん、私は彼のルートが一番好きです。

彼はムッツリでは無くエロ眼鏡でした。

こんなに分かりづらいツンデレ、滅多にいないと思うので逆に良いです…。

けいちゃんは鈍いと思いますが、見ている私でも彼のアプローチ?は分かりにくくて、終盤になってやっと、あれはアピールしてたのか…と思うようになりました。

個別ルートでは割と押してくるのですが、彼のあるエピソードを知らないと、ただの思春期のエロ眼鏡だと思ってしまいます。

でも基本的にけいちゃんを守ろうと行動を共にしてくれるので、個別ルートでは彼が一番好印象でした。

 

●徳さんルート

制限ばりばりついていた徳さんです。

本当は久史くんの前にやりたかった…。

銀さんルートで驚きの行動を見せた徳さん…。

彼もけいちゃんに並々ならぬ気持ちを抱いているのですが、ラスボスが立ちはだかります。

4人攻略した時点で、真相はだいたい分かってしまうのですが、徳さんの生い立ちなどが分かって初めて、本当の流星組を知ることになるのかもしれません。黒幕にも意外な過去があり、そこは驚きました。昔の流星組のスチル、とってもカッコ良いです。

徳さんはある人に対する思いに縛られており、秘密が多く大切なことは言わないのですが、けいちゃんには信じて欲しい、と言います。

賢さんか…?と思ってしまいました。

また、他ルートであるキャラにした仕打ちや、自身のルートで主人公に向けた行動も許せないものがありました。

ハッピーエンドも手放しでは喜べないかな、と言う感想です。

彼のみ、もう一方のエンドは他エンドよりも悲しいものでした。納得はできませんが、とても美しいスチルなので、けいちゃんの彼を解放したい、と言う思いを感じて切なくなりました。

 

全てプレイして、私の一推しカプは久史くんとけいちゃん、推しキャラは賢さんでした。

 

複雑な感情になるエンドもありましたが、けいちゃんや濃いキャラクターたちを見守り過ごす時間は楽しかったです。

綺麗で強く、綻びのないキャラクターは良いですが、賢さんのような綻びだらけのキャラクターは記憶に残りますし、この後も自分の中でたくさん想像して楽しもうと思います。

賢さんのメリバが欲しかったなぁ…。

 

 

明治活劇 ハイカラ流星組 プレイ感想①

イカラ、クリアしました〜!

 

※感想はネタバレしないように気をつけますが、まだ未プレイの方はご注意ください。

 

某通販サイトのレビューで驚くほど酷評されているこのタイトル、逆に気になって購入してみました。

結論から言うと、私は主人公萌えで割と楽しめました。

 

レビューを見ていると主人公の性格や勤務態度に関する酷評が多いです。

私も初回プレイ中は、怒られても開き直ってる…?とか丁稚への態度が可愛くないなぁ、とか思っていました。

でもプレイする中で、彼女がこうなるまでの過程があったのだと知りました。

 

11?か12歳で病気の母親と2人で住み仕事を初め、職場で辛く当たられても、お金が無くお昼が食べられなくても、頼る大人がいなかったのです。

最初は泣いてばかり…と久史くんも言っていました。失敗したり、意地悪されて泣いて、泣くとさらに苛められる。

きっと、このままじゃダメと思って、『人前では泣かない』と決めたのでしょう。

それを想像したとき、けいちゃんが愛おしくなりました。

強引にでも、前向きを貫き通すしか無かったんだね…。

 

お仕事に関しては、お米屋の御用聞きなので今でいう営業さん?だと解釈しています。

取引先での世間話や道中での情報収集も仕事の内だと思いますし、知り合いに会えば話もするでしょう。

それにその日決められた件数、ちゃんと注文を取りに行っているのだから、少し休憩しても良いと思います。長い距離を歩き続けて疲れるし、お給金も絶対安いはず。

失敗もしますが、旦那様と話して反省し再発防止の対策を続けるところは好感が持てました。

 

逆に若旦那は、若い娘に嫌な仕事を押し付けたり嘘をついて苛めたり、仕事出来ないな〜と感じました。自分の失敗も認めません。

 

ゲームの大半はけいちゃんの日常ですので、主人公が苦手な方は我慢出来ないと思います。

共有ルートも個別ルートも長く、大きなイベントがぽんぽんあるわけでもありません。

 

攻略キャラやサブキャラとは頻繁に絡みます。

サブキャラである長屋のトミさん、お米屋の旦那様は主人公に協力的なので、救われます。

あとは攻略対象によって絡みの頻度は変わりますが、華族の女性や男子学生なんかも協力的です。

 

黒幕以外で最低なのはお米屋の若旦那くらいです。(お米屋の見習い?的な丁稚はいつも嫌味を言って来ますが、けいちゃんのこと好きなのでは?と思ってます)

 

登場人物はみんなキャラが濃いので、日常パートは私は退屈せずに進められました。

 

長くなりそうなので、攻略対象については感想②で書こうと思います。

 

 

ハイカラ流星組🎮公式サイト初見イメージ

サイドキックスの衝撃から抜け出せないままですが、ハイカラ流星組の公式サイトを見ていきます〜。

 

正式名称、『明治活劇 ハイカラ流星組 -成敗しませう、世直し稼業-』なんですね、長い…!

 

イカラ流星組 公式サイト↓

https://www.otomate.jp/haikara/

 

ブログやツイッターを作る前、少しバタバタしていて乙女ゲームから少し離れていましたが、夏から秋、新作が豊富だったのですね!

 

イカラ流星組Amazonのレビューが低すぎてびっくりしましたが、私は主人公のストライクゾーンが広いほうだと思っているので思い切って購入してみました。

それにレビュー低過ぎるとか逆に乙女ゲーマーの血が騒ぐ…。

 

公式サイトの予告動画を見ましたが、絵が綺麗で主人公ちゃんかわいいですね〜。

かわいい子、大好きです。

私は主人公萌えもするタイプなので、ワクワクしています。

人前で泣かないと決めているなんて、健気な良い子…でも公式サイトの泣き顔かわいいです。

 

男性キャラでは、久史君と楓花ちゃんが気になります。

久史君はムッツリな気がする…ムッツリ大好きなんですよね…。

楓花ちゃんとか、完全に女の子だし予告動画のあのシーン…。

女の子がイチャイチャしてるのも好きなので、とっても楽しみです!

若干楓花ちゃん目当てで購入したこもしれません笑

 

私は乙女ゲームでのガチ百合ルートは一度しか体験してないのですが、割と好きでした。

(たぶん、月華繚乱ROMANCE…)

内容はもう覚えていませんが…。

 

楓花ちゃんはガチ百合では無いようですが、見た目も女の子で自分でも女の子だと思っている…みたいなのでそこも楽しみです。