終遠のヴィルシュプレイ感想 ⚠️ネタバレ&愚痴有り
終ヴィル、なんとかフルコンしました…！
長くて辛くて途中で中断した…トラウマになってる月華繚乱でも中断しなかったのに…。
剣が君が大好きなので、イラストが読さんとのとこでかな〜り期待していた終ヴィル。正直、予想(期待？)していたものとは違いました。
私はバッドエンドが割と好きだと自分では思っていたのですが、終ヴィルの絶望エンドは(なんか違う〜😭🤔)と言う感じです…。
絶望エンドを三人回収して残るモヤモヤ…恐らくヒロインや攻略キャラが、自分で選んだ道ではなくただ絶望的な運命に飲み込まれていくところが違ったのかなと思います。
私が好きなバッドエンドは、悲しい結末の中にもキャラ達が自分で選んだ道があり、その結末にいたる説得力があり、悲しい中にもどこか喜びがあったりするんですよね…。
終ヴィルに関しては、救済エンドが私の求めていたエンドのような気がしますが、救済するならもっとちゃんと救済して…と思ってしまいました。最後にやっと攻略できる彼らのルートでできたのだから、他のキャラのルートもどうにかできたと思うのですが。真相に近いルートの為に他のキャラが犠牲になるパターン、本当に悲しいです😢
アドアンルートのあの展開とアンクゥが生まれたワケについては、私は他作品で似たような展開を経験しているせいかあまり感動できず残念でした。あの展開にするなら、もっとアドセレの過去を作り込んだりする必要があったかと思います。他作品と比べて申し訳ないですが、アドルフがあそこまでする理由が浅い気がしました。他ルートでアンクゥが傍観者気味なのも違和感…積年の思いはどうなったの？と思います。でもアドルフ絶望エンドは全てのエンドの中で一番好きでした。
絶望がウリだった終ヴィル、アドアン以外の四人のルートがしっかり救済され、アドセレの関係がもっと強調され、アンクゥエンドもあれば大満足だったな〜と思います。
キューピット・パラサイト プレイ感想
お仕事頑張る系ヒロインちゃんが素敵なキュピパラ、ハピエンを全て回収できました✨
まだ回収できてないエンドがありますが、記憶が新しいうちに好きなポイントをまとめておこうと思います！
🌟キュピパラの好きなところ
・ヒロイン&攻略キャラがみんな頑張り屋💪さん
・ストーリーが予想外の展開になる
・攻略キャラにギャップがあって萌える
私はヒロインのリネットちゃんのお仕事に対する姿勢がとても好きでした。働く社会人なのでお仕事シーンが割とあるのですが、難しい仕事も前向きに考えて楽しんでお仕事をする彼女を見ていると元気が出ました。
攻略対象も、初めは個性的だな〜と思っただけだったのですが、ゲームを進めるうちにみんな頑張り屋さんなんだと分かって彼らの成長をワクワクしながら見守ることができました。
一つ残念だったのが、私は神話やファンタジー的な展開にあまりハマれなかったことでした。ストーリーは予想できない意外な展開が多く飽きないのですが、私とは少し相性が悪かったかな、と感じました。キャラによってはあまり現実離れした展開がないのでそちらは楽しめました。
攻略キャラもみんな大好きなのですが、推しはサブキャラのオーウェンです。彼はクールで真面目な社長秘書なのですが、天然なところがあり可愛かったです。サブなのですが、彼の幸せな様子が見られるルートがあったので大満足でした☺️💓
薄桜鬼 真改 月影ノ抄銀星ノ抄 感想①
月影銀星、永倉さん伊庭さん風間さん原田さんルートをプレイしたので感想をまとめておきます〜。
※軽く内容に触れると思いますのでネタバレ厳禁な方はご注意ください💦
🌟プレイ順
永倉→伊庭→風間→原田
4人プレイした時点で一番大好きなのは永倉さんルートでした！最初に入ったルートだったこともあるかもですが、共通ニ(？)で永倉さんがサラッと千鶴ちゃんを見抜くところにかなり感動しました。(大人！実は鋭い！かっこ良い！)
永倉さんは真改本編でも、昔無印をプレイした頃感じた印象とはかなり違って大人だと感じたのですが、この共通ニでも大人の男性なんだな〜と感じました。お調子者で明るい性格だから隠れてしまうんだろうなぁ、損をしていると思います。千鶴ちゃんが永倉さんがモテない理由を想像していましたが私も同意見でした。同性にモテる男性って素敵です☺️
そして銀星では、なんとトレードマーク？である鉢巻を外したお姿を見られるのです…。驚くほど素敵なお姿なので必見だと思いました。かっこ良すぎる…😭✨ 私は鉢巻無し永倉さん、薄桜鬼のキャラで一番イケメンなのでは？ってくらい好みでした…本当に驚きました(失礼)。
あとは真改本編では詳しく見られなかった、山籠り？期間のお話があったのも嬉しかったです。永倉さんと千鶴ちゃんが深い繋がりを持ったからこそ、彼の弱さにも触れられたと感じていたので、胸が痛くなるけれど好きなシーンでした。
今回銀星で千鶴ちゃんと生きることを決めた永倉さんを見ていて、私は真改原田さんルートの永倉さんを思い出していました。泣きそうな声で、分からない、と漏らしていた気がします。
彼にとって、自分の生の終わりまで武士であることは当然のことだった、何度も戦場での死を覚悟し、その為に努力してきた人です。彼が千鶴ちゃんを選ぶということは、生き方を変えるということだと思いました。それが簡単なはずがないことは、本当は強い心を持つ彼が引きこもってしまうほど弱さを見せたことで分かります。命をかけて大切にしてきた武士という生き方を変えさせた恋、心に響きました。
次に伊庭さんルートをプレイしました。伊庭さんは真改本編ではあまりハマらなかったのですが、月影で彼の武士としての一面を見てとても好きになりました。
真改での彼の印象は、初恋の幼馴染みに惚れ過ぎている愛の重いエリート…という感じだったのですが、月影の個別終盤で伊庭さんの、最後まで戦う土方さん達への想いを聞いてイメージが変わりました。
私は、伊庭さんはいつも千鶴ちゃんを優先して考えており、何かを天秤にかける場面では何の迷いもなく彼女を選ぶと思っていました。そこには葛藤もなく、いつも彼女のことだけを考えるだろうと思っていたのです。しかし月影で、本当は最後まで戦いたいと溢す伊庭さんを見て、彼は何の葛藤もなく千鶴ちゃんを選んだんじゃないんだ、と分かりました。彼女の為に人であること、武士であることを捨てた伊庭さんだけど、強くなる為に努力してきた彼の心は武士のままだったんだ、と感じました。信じる道を貫く仲間と最後まで戦いたい、と溢す彼を見て、武士として生きた彼がいたことに感動しました。
武士として生きて死ぬことと、愛する人を守り共に生きることは、どうしても両方を取ることはできない…でもだからこそ私は、そのどちらかを半身を削ぐ想いで選び取る彼らに感動するんだろうと思います。
次は風間さんルートなのですが、私は風間さんルートと相性が良くないです…。今回どうにか新たな発見ができるかと思ったのですが、やはり難しかったです。それでも良いと思った点は、風間さんはなんだかんだ千鶴ちゃんに甘く大切にしていると感じられたところです。同胞を大切にするのは彼らの特徴なのかもですが、それでも風間さんは序盤から千鶴ちゃんにかなり優しく、すでに転がされてる？と感じたシーンもあり微笑ましく見ていました。彼は真改本編で風間ルート以外でも時々助けてくれる場面がありますよね😌 私は風間さんの、嫌いではない、発言が好きです。マイペースで気分屋な気もしますが、彼の「嫌いでは無い」には筋が通っているように思うからです。
私は真改の、共通ノーマル？エンドの二人の関係が好きだったので、そこからの二人が見てみたかったです。新選組と関わり彼らを見届け、人の心を持った千鶴ちゃんと風間さんの恋が見てみたかったです。(風間さんルートの千鶴ちゃんはどこか彼ら寄りな心の持ち主だと感じるんですよね…人というより…みたいな…)
続いて原田さんルートです。原田さんルートは今回甘々な展開を予想していたので、序盤で千鶴ちゃんに対してピリ辛な原田さんを見られて嬉しかったです。真改本編では女だと知られてから、原田さんはずっと千鶴ちゃんには優しい印象だったので驚きました。でもよく考えると、彼女の立場が悪くならないよう気を使っての怖がらせる態度だったのかなと思いました。やっぱり女に優しい原田さんなのかな、と。
あとは、"女を黙らせる方法事件"直後のエピソードがあって嬉しかったです。ウブな千鶴ちゃんが可愛らしく、ニヤニヤして見ていました。恋愛経験値が違い過ぎる二人って美味しいです。あとは原田さんルートの千鶴ちゃん、他ルートよりも女の子らしくか弱い印象なのですが、それもまた良いなと思えるルートでした。
残る8人はまた終わり次第感想をまとめたいと思います☺️
パラダイムパラドックス プレイ感想⚠️ネタバレ有り
⚠️ネタバレ有りの感想です。
未プレイの方はご注意ください！
全体を通してとても楽しめたのですが、ルートによって萌えの量に差があり途中ペースダウンしてしまいました。
🌟プレイ順🌟
カムイ→雪波→ミハヤ→日向→伊吹→リョウ→アユム→トキオ
プレイ前からの推しはカムイ先輩だったのですが、プレイして特に好きだったルートはミハヤ、リョウ、アユムルートでした。
ミハヤくんルートで特に良い…！と思ったのは、自分も心に傷を負いつつモカ(ミハヤ)を気にして支えようとするユウキちゃんでした。
最初は、自分のことだけでも大変なのに何故？と戸惑うミハヤですが、彼も優しいので他人を気遣うユウキちゃんが気になって近付くんですよね…似た物同士☺️ 協力するのは自分が癒されたいからかもしれない、と告白するユウキちゃんにミハヤくんが、それでも嬉しい、と包み込むように答えるシーンが大好きです。二人の心が近付く理由を二人だけが知っていて、クラスメイトやBloomsの仲間には分からないのがまた良かったです。
個別の最初のほうでユウキちゃんがモカに対して、飾らない言葉で「心配しちゃダメなの？」と伝えるシーンがあるのですが、この一言で二人の距離が縮まった気がしました。一瞬で心が通じちゃうことってありますよね…萌えます😇 パラツーはセリフにちゃんとキャラの感情がこもっていて、素晴らしいと思います。
可愛さ爆発💥なヤキモチシーンでは、もうユウキちゃんがミハヤくんの中で無くてはならない存在になっていると感じて悶えました。このルートのカムイ先輩、ミハヤくんを心配して構う様子が本来の彼という感じでとても好きです。
二人は「ユウキさん」「ミハヤくん」とお互いの名前を呼び合うだけで萌えられる素晴らしいカプでした🙏💕
しかしミハヤくんの能力使用の副作用って何だったのか…振り返りプレイしても分かりませんでした。
リョウさんルートはプレイ前から美味しいんだろうな…と思っていたのですが、予想通りでした。 テントで彼のS心に火🔥が着いた瞬間はかなりニヤニヤしました。乙女ゲームって感じでした〜🤤
彼は割と早いうちからユウキちゃんに対して警戒を解いてる感じがしていて、最初は保護者目線で心配していたりしたのかな〜と思いました。リョウさんは周りがみんな敵なのに良い人過ぎます😌
二人の距離が近くなるテント⛺️にお泊まりや一緒にジャンプ🐇なシーンも無理が無い感じで好きでした。二人で手を繋いでジャンプするだけなのに、心を合わせないと綺麗に着地できない…なんて素晴らしいエピソードだと思います。共同作業感があって萌えました。
あとこのルートはユウキちゃんのパパママ的な存在が多くて楽しかったです。無断外泊で静かに怒る(リョウに対してバチバチ)伊吹パパ、しっかりお説教するリーゼママ、弄りつつ心配している？マサキ司令パパ…。この二人、ユウキちゃん学校卒業と同時に結婚して欲しいけど、ユウキちゃん大好き保護者が多くてリョウさんは大変そうですね☺️そこも美味しい…！
アユムくんルートは、二人の関係が初め予想よりもかなりピリピリしていて驚きつつ新鮮でとても楽しくプレイしました。ユウキちゃんはヒロインにしてはキレキャラかも…と楽しく見守っていましたが、アユムくんルートでは特に感情が爆発していて好きでした。リッちゃんとユウキちゃんが急接近した理由も、孤独を分け合う親友って感じで良かったです。最初の頃は正直、リツユウを応援していたのでアユムが鬱陶しいと感じてしまっていました😅
最初は笑って見ていたケンカップルな二人でしたが、生徒会室で話すようになったあたりから無意識イチャイチャ(？)が始まったので私は生徒会室の黒板の反射綺麗だなぁ🪞と思って見ていました。ニヤニヤできるし美味しいんですけど、あそこまで無意識にイチャつかれると恥ずかしくなってしまいます…大好物ですけどね🤤鈍感なところもお似合いな二人でした。
乙女ゲームではなかなか無い、妹リツと3人のデート(？)も微笑ましくてとても好きでした。いつかリツに嫉妬するアユムも見たいなぁ😌
⚠️ここから不満な点も多く挙げていきます。
カムイ先輩ルート、推しなので最初にプレイしたのですが、終盤の展開に不満が残りました。個別へ入ってすぐの好きなパン🥪で意気投合するシーンやカムイ先輩の実家へ行くシーンではかなり萌えていたのですが、セナがだんだんと予知の副作用に追い込まれていく様子が痛々しく、学校のみんなに悪口を言われたり、司令に二人で会うのを咎められたり、その上記憶まで消えるかもしれない…と辛いことがてんこ盛りでやり過ぎかな、と感じました。二人が絆を深める為に困難があるのは良いんですが詰め込み過ぎで見ていて辛いし、カムイは自分を殺して無理をするキャラなのでユウキちゃんの気持ちがイマイチ伝わってない印象で残念でした。彼に関しては内面に抱える問題(自分の価値を見出せない？)がかなり重いので、予知夢もどきと自分の存在価値に悩んでる、くらいの困難で良かったのでは、と思いました。(推しだから甘いのかもですが…)
日向くんルートは彼の世話焼きなところや怪我をさせてしまったユウキちゃんを心配するシーンが好きでした。ただ、彼が人間を憎むきっかけになった事件？については少し雑かなぁ、と思いました。命の危機が迫った時に仲間から裏切られたことが心の傷になるのは分かります。が、雪波や伊吹の世話を小まめに焼いていたり、まだ打ち解けていない頃にユウキちゃんとリーゼの食事について心配する彼が自分が裏切られたから人間は全員敵、殺して構わない、とまで極端に思うようになるのは不自然な気がしました。家族や友人が酷い目に遭わされたならまだ自然な気がしますが…。彼は家族に対しても感情が薄い感じだった気がして、そこもらしくない気がしました。あと、ユウキちゃんはかなり重傷だったのに、怪我をさせてやっと素直にお前を見られた、自分と似ていたから助けた、みたいな言葉は少し無神経かな…と感じました。
ラストの、雪波が協力してくれるところ良かったです…日向から、もう人間を襲わないと聞いた時の雪波の「どええっ！？」が可愛かった☺️ 伊吹が言っていた、ウキウキと旅支度をする日向、ぜひ見たかったです。日向とイチャイチャ旅も良いんですが、ユウキちゃんにはリーゼに会いに3日に一度はτに帰って欲しいです😌
伊吹くんルート、彼がユウキちゃんに執着する理由が少しずつ変わっていく様子が素敵でした。達観しているような彼が、彼女に避けられて落ち込む様子が可愛かったです。雪波、日向、伊吹のご飯シーンも家族みたいで癒されました。
伊吹くんルートではヤシマおじさんのお話ターンがありましたが、私は彼を好きになれなかったのでこのシーンが苦痛でした。メール🖥では良いこと言うな〜と思っていたんですが、トウゴとサナの名前を自分が与えたエピソードがよく分かりませんでした。娘であるユウキちゃんに、両親が番号で管理されていたことまで伝える必要ある？しかも安易に数字からとった名前をつけて、二人を同じ人間だと思っていたようには思えない…🤔と思ってしまいました。二人がああいう人柄になったのは奇跡、私たちは友人としていい関係を築けていた、というヤシマの発言にもモヤモヤしました。二人とユウキちゃんにとって命の恩人である、ということは分かるんですけどね…。
伊吹くんルートはどのエンドも好きですがハピエンで彼が、ユウキちゃんと両親が人間なら自分も人間が良い、と言うシーンがとても好きです。世界が滅んでも良い、みたいな考えの孤独な彼が、相手を大切に思う気持ちを見つけて、その何よりも大切な彼女から愛を教えてもらうことができて、本当に良かったと思いました。Bad3はメリバですかね…悲しい結末ですが、こちらも好きです。
雪波くんルートは初めての悪の正義ルートだったのですが、思ったよりかなり平和で驚きました。まずリーゼちゃんが生きている喜び…！ミハヤくん、リッちゃんと仲良くなるきっかけが親友の死だったので仕方ないかもですが、正義ルートでもリーゼちゃんには生きていて欲しかったです…。
雪波くんルートでは幼稚園の先生👩🏫的なユウキちゃん、頬を叩いたりもするので、ここで私の中にキレキャラヒロインイメージがついたのかもしれません。感情が濃いヒロイン、大好きです☺️
序盤は雪波くんがユウキちゃんを傷付けそうで怖かったのですが、それでも彼がユウキちゃんに執着している感じが可愛くて微笑ましく見ることができました。激しい獣系男子🐅は他ゲームで耐性があるからかもです。二人でお花探し🌼はもう可愛過ぎでしたし、彼は基本素直でとても良い子なので癒しのルートだと思いました。
トキオくんルートはまさかの同棲？展開だったので、さすがメインヒーロー🦸♂️✨とかなり期待したのですが、お風呂でバッタリ♨️や寝ぼけて押し倒す、などの王道展開が無くて少しがっかりしました。男女が二人きりなのに真面目な二人でしたね…。だからこそ夜のピクニック風？とか萌えましたが、メインヒーローだしもう少し美味しい展開があっても良かったかなと思います。実はあったのかな？空白の期間があり、確かそのあとトキオくんはタイキくんに嫉妬していましたしね…🤤♨️
タイキくんに関しては、またリーゼ的展開か…と少し呆れてしまいました。ほどほどに登場するキャラの死はもう少し丁寧に扱って欲しい気がします。立ち絵も無いのにタイキくんめっちゃ良いヤツだったので余計に思うところがありました。死ネタって、アイツが教えてくれた…✨みたいに簡単に思えない人もいるはずなんです…大切にして欲しいです😢
大団円ルート、リーゼちゃんが生きていて安心したし、ヒーローとヴィランのみんなでワイワイして楽しいルートでした。トキオ&伊吹がバチバチしていたり、雪波くんとモカが仲良くカムイ先輩を攻撃していたり(先輩は可哀想だけど)が嬉しかったです。みんなで輪になって力を溜める？って…とツッコミたくなりますし、もっと練って欲しかった、大団円なのにあまり印象に残らないのでは？、短い…😨とも思いますが、このルートがあるだけ有難い🙏のかもですね。リーゼちゃんスチル泣いて喜びました😭✨
最後に、パラツーは不満もとってもたくさんあるのですが、好きなルートがかなり刺さったし楽しめました。基本的にどのルートでもキャラのセリフが生き生きしていてそのキャラらしさを感じられ、キャラ萌えできました。
推しのルートでモヤモヤしたのが残念でしたが、好きなルートはまたプレイしたいと思います。
マサキ司令、攻略したかったなぁ…😌
パラツーOPの歌詞を勝手に解釈
パラツー、現在カムイ先輩ハピエンを回収し、SSを読んで道中のBADを回収中…だったのですが、あるキャラを思ってOPの「Course of my fate」を聴いていたら妄想が止まらなくなってしまいました。
ゲーム本編とはあまり関係ないのですが、妄想したことをまとめておきます。あ〜〜楽しい😇
「Course of my fate」
※動画で聴き取れた歌詞
※()内は妄想した解釈
♪忍び寄る影よ 何故に 迫る後には
♪君の手を握り進め 絶望の先まで
(影は害獣かな？そしてそれを裏で操る組織？陰謀？があると思ってるような描写。二人で真相を解き明かしたいって気持ちを感じる。二人は攻略対象とヒロインだろうな)
♪いつの日にか 葬られた パンドラに今
♪巡り逢った意味を探してる
(パンドラの意味を測り兼ねてるんだけど、災いをもたらす為に神から送られた魅力的な女性…？まさかユウキちゃんじゃないよね…。禁忌ってことかな〜害獣にまつわることだよね)
♪そっと人知れず 真実が
♪静寂を破り 花を咲かせる
("真実"はユウキちゃんの中にある気がする。ヒロインはキーパーソンだよね。彼女の影響で誰も予想しなかった結末へ向かうみたいな意味かな)
♪just believe my brave
♪例え明けない夜の中でも
♪away decide 光の指す方へ
(英語はまず聴き取りに自信無いけど、絶望に飲まれず希望へ向かって、自分の勇気をただ信じて決心して、って感じかな〜分からん…)
♪fine mind always
♪カタチ変えて行く この世界で
♪キミは君のまま 生きれば良い
(英語は調べてもよく分からなかったが、良心って言葉が自分の中でしっくりきた。どうやっても世界は変わるから、君の良心のままに、みたいな意味だったら綺麗かな…全く違う気もする)
♪何も怖くはないさ 残酷な文明も
♪きっと超えて見せるさ
(「君と一緒なら」何も怖くない、とも聴こえるし、「僕が信じた君なら」何も怖くない、とも聴こえる〜〜エモ〜〜好き〜〜🤤残酷な運命、って最初聴こえたんだけど、二回目から完全に残酷な文明って聴こえるようになった…。どちらにせよ、抗い難い大きな壁ってことかな。超えてみせるさってことはヒロインへ向かって言ってるね、君を守るために、君と生きるために、壁を壊すよって意思を感じる…だいぶ重いこと言ってると思うんだけど、軽い感じの口調なの切なくて大好きだわ…。パラダイムパラドックスって難しいね、みんなが希望していない真実、世界の常識の裏側、とかの意味合いなタイトルで、それを受け入れて進む勇気、みたいに繋げたいのかな〜。だからヒロインユウキちゃんなのかな😌)
パラダイムパラドックス🎮公式サイト分析
いつの間にかとっても楽しみにしていたパラツー、ついに発売〜👏
プレイ前に公式サイトをチェックして頭の中を整理しておきたいと思います！
舞台は隔離されたコロニーでしか生きられなくなった世界。しかし、コロニーの中にも人類の敵である害獣がいて、正義の味方🦸♀️が撃退していると言う噂がある…。
隔離された世界って乙女ゲームではあるあるだけど、謎が多そうで惹かれる設定です。今回はどんな真相が待ってるんだろう😌
でもパラツーの斬新なところは、正義の味方(ヒーロー)と悪役(害獣)が攻略対象であるところですよね、しかも何人かは女の子に変身…今までに無い設定でワクワクが止まりません！
私は魔法少女が大好きなので、ヒロインのユウキちゃんだけでなく攻略対象も女の子になるというのがものすっごく楽しみです。(魔法少女じゃなくヒーロー？だけど)
ヒロインはキャラ紹介を見たイメージだと、ごく普通とか書いてあるけれど現実主義で少し冷めた感じかな〜という印象…ツッコミ役とかかな？親友のリーゼちゃんとの絡みもたくさん見たいですね〜！
攻略対象については、優しいチャラ男な栖原カムイくんが気になっています。おじいちゃん👴っ子なんてカワイイ〜！カウントダウンボイスやビズログでのQ&Aでもかわいさ爆発していて、プレイ前から大好きになってしまいました…。変身後のセナちゃんも実は優しいツンデレお嬢なんて可愛すぎるので、二人とも(？)じっくり愛でたいと思います☺️
プレイ順は、カムイ→ヒーローの誰か→日向か雪波→ヒーローの誰か…みたいな順で行こうと思います。
伊吹くんとリョウさんは攻略制限🔑がかかってるみたいですね。泣ける予感…。彼らは最後にしようと思っています。
また、パラツーには真相エンドがあるらしく、大団円が大好きなので楽しみです。キャラたちが平和に仲良くケンカ(ト◯&ジェ◯ーみたいに)しているところを拝めると良いな〜と思います✨
オルフレール〜幸福の花束〜 おすすめなところ🌟
18禁PCゲームオルフレールのvita版、オルフレール〜幸福の花束〜を再プレイしました✨
こちらのゲーム、パッケージのヒロインフェイスに惹かれて軽い気持ちで購入したのですが、初回プレイ後は手放せないくらい好きになっていた作品です。
再プレイしたので、あまりネタバレしないようにおすすめポイントをまとめておきたいと思います☺️
🌟おすすめポイント🌟
①攻略対象の四人兄弟の関係性
主人公クレアが身を置くことになるリード家にはキャラの濃い四人の兄弟がいるのですが、彼らの関係性が魅力的です！それぞれがそれぞれに対してたくさんの複雑な感情を抱えていて、初見とプレイ後ではかなり違った見え方をすると思います。私は特に三男の脳筋わんこ🐕ザックの見方が大きく変わりました。
②ヒロインクレアの察する力、汲む力💪
第一印象では顔が良過ぎるヒロイン！なクレアちゃんですが、ゲームを進めていくと彼女の相手を包み込むような考え方(相手の奥深くまで察して汲み取る力)に気付きました。乙女ゲームのヒロインで聖母的な女は多いですが、彼女の感(？)はピカイチかと思います。ルートによっては狂ったり欲に囚われることもありますが、基本的に相手が欲しい言葉を説得力&解決策をプラスして返している気がします。こんなヒロインがいたら攻略対象も狂うほど好きになるかもなって思います。
③ストーリーに説得力がある
ストーリーはサクサク進むのですが、説明が細かくあり頑張ってよくキャラの言葉を聞いて考えるとヒロインの特別待遇や国とリード家の行く末について理解することができました。ただ、キャラの説明口調が単調で難しく長いので疲れます…。この説明はモノローグとかでもう少し簡潔に出来なかったのかな、とも感じました。声優さんの演技がもったいないような💦
有名な歴史的事件を元にしたような展開もあり、騎士団の敵であるレジスタンスの企てに説得力がありました。
④副団長フィルのルート
私が一つだけブチぎりに良いルートだと思っているのが彼のルートです。再プレイで結末を覚えていても彼の葛藤に胸を痛めつつ萌え、幸せにしたいと思いました。他ルートでも辛辣な口振りや最後のオチ(？)に使われるなど、美味しいキャラクターです。彼のみのエンド数は多くて満足ですが、個人的には彼を含む複数Pルートがもっと見たかったです。
他にも美味しい幼馴染みルート、病みまくるメインヒーロー、複数Pルート、希望のあるBADなどおすすめポイントは多いのですが、絞ると上記の四つです。
ただ、おすすめポイント③にも書いたように、説明口調なセリフが単調に感じたり、比喩表現が多く使われていたりして、頭の中で整理して読み解くのに疲れることもありました。エンド数がかなり多い(メインヒーローが絡むものだけでも13個)ので、疲れたらお休みしつつフルコンプを目指して欲しいなと思います。
気になった方はぜひプレイしてみてください〜！
